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インドニューデリー エロいマッサージ(スパ)に潜入 2023年

2023年3月にインドに行ってきた。

せっかくならとニューデリーの風俗ブログを見漁って、いざ風俗へ。

コロナ前の風俗ブログは結構見つかるけど、コロナ明けの最新情報ってなかなかないと思うんで共有しときます。

パハールガンジは風俗街

インディラガンジー国際空港から車で40分北東に進んだところにあるパハールガンジに滞在した。有名観光地のメインバザールの近くにある観光客向けホテル街が連なるエリアだ。インドの宿泊施設の中では値段も設備もいい方だが、治安はあんまりよくない。

インドの風俗というと、マッサージ(スパ)のことらしい。特にパハールガンジには観光客向けのマッサージ店がたくさんあり、道を歩いていても「Massage?」と客引きされる。とはいえ変なところに入るとトラブルに巻き込まれそうなので、ホテルのお兄さんにいいマッサージ店を聞いてみると快く連れて行ってくれた。インドの人は場所を説明するときにわざわざお店まで連れて行ってくれるけど、この人は紹介料かなんかを貰えるんだろうか。

パハールガンジのメインストリートにあるマッサージ店に連れてってもらった。グーグルマップには載っていないが、「Refresh Unisex Salon」というお店らしい。中は床屋さんとマッサージ店が一緒になっている。表向きは床屋なのか。実際に髪を切ってもらっている人もいる。(髪を切り終わった客がそのままマッサージに行ってたので、1度に2度すっきりということなのだろうか)

床屋のすぐ横に怪しげな空間が広がっていて、20~30代くらいのお姉さんが3~4人雑談している。

筆者は一番ベーシックな「オイルマッサージ(2000ルピー)」を頼んだ。よくよく見ると、他のマッサージ(3000ルピー)は説明文に「Errotic service」やら書いてあって、そっちの方が風俗っぽかったのかもしれない。

ともかくマッサージをお願いすると、お姉さんに個室に案内されてマッサージが始まった。部屋はインドにしてはきれいだと思う。後述する置屋よりはよっぽど衛生環境はいいと思う。これにほとんど隠せてないようなうっすい紙パンツをはかされ、ベッドでマッサージを受ける。

こういうお店だからマッサージは適当なのかと思ったらそんなこともなく、色々なマッサージ方法で色々な筋肉をほぐされる。さすがアーユルヴェーダの国だ。ただし、マッサージの強さを聞かれたときに「Hard」と言ったら、かなり強めに足をえぐられて、筋肉痛みたいになってしまったので、痛いときは痛いと言うべし。マッサージ中に胸を押し当てられたり、きわどい所ほぐされるようなことはなかったが、30分程度のマッサージが終わると、「Extra option?」と聞かれる。これがそっち系のサービスのようらしく、多分2000ルピー(4000円未満)くらいで本番までできるそう。筆者は、誠に残念ながらインド人にぴくりとも反応しなかったので、残念ながら断ってきた。

衛生環境や安全性を考えると、初心者がトラブルなく風俗を楽しむならパハールガンジはよさそうだ

GDロードの置屋はやばそう

ところで、ニューデリーの風俗ブログを見ているとよくGDロードの置屋が紹介されている。どうやらインドでは有名な風俗の聖地らしい。せっかく近くに住んでいたので昼に様子見に行ってきた。ニューデリーレールウェイステーションから徒歩10分くらいと観光客からのアクセスもよい。

数百ルピーで本番ができるという事らしいが、治安も心配だったので昼に下見に行ってみた。ぱっと見は普通の商店街で、家電量販店が続けて並ぶアーケード街になっている。この2階か3回がそういうスペースになっていて、夜になると女の人が手を振ったりしてアピールしてくるらしい。昼という事もあり、筆者は一人も見つけられなかった。

中は割とシャッター街になっている。コロナの影響でつぶれてしまったのだろうか。シャッターの横に突然上に上がる階段が現れたりする。奥を覗くと、たまに40代くらいのおばさんが手を招いてくる。コロナの後も一応やってはいるらしい。

有名な「64番の置屋」らしきものも見つけた。この奥の階段を進むとそういう感じなのだろう。ただ町全体の治安が良くないのと、衛生環境がかなりやばそうだと感じた。興味ある人は挑戦してみてもいいかもしれない、

まとめ

パハールガンジのマッサージ店は衛生環境も比較的良いのでオススメ。64番置屋は治安も衛生環境もやばそう。